【恋と呼ぶには気持ち悪い5話】「聖地巡礼」お互い恋敵出現【感想レビュー】

こんにちは、アニメ歴26年生の外食一兵卒です。

今回は【恋と呼ぶには気持ち悪い】の第5話「聖地巡礼」の感想レビューしていきたいと思います。

今期は【86エイティシックス】とか【シャドーハウス】に話題を持ってかれてるかもだけど、私は一番ハマってます!

関連記事

こんにちは、アニメ歴26年生の外食一兵卒です。 前回は「86エイティシックス」のご紹介でしたが、今回はコレ。 「恋きも」です。 ワタシ今期で一番ハマってしまいました・・ こんな気持ちは初めてです・・・! […]

修学旅行は沖縄!舞台は美ら海水族館かな

今回は修学旅行ということで、イキナリ飛行機のシーンでした!

やっぱり尺もあるから、トントン拍子で進めないとね♪

ちなみに私の高校時代の修学旅行は北海道でした。

さてさて一花さん狙いの同級生は多丸 快(たまる かい)くん。

団体行動中に美ら海水族館で一花さんは友達とはぐれて一人きりになってしまいました。

水族館て暗いし人多いしね~

魚に見惚れると迷子になるぜ。

それを偶然見つけた快くん、周りのフォローもあって二人で回ることになりました(#^^#)

回ってる最中に一花さんは快くんが疲れた顔をしていることに気が付きます。

(コレ現実だったら、私と一緒にいて疲れるってどーゆーこと!?て怒られるよね・・)

快くんを心配して気遣う一花さん。

ヤサシイネ

どうやら快くんは人が多い所は苦手とのこと。

現場は3密です。

それを聞いた一花さんは快くんを大きい水槽の前まで行こうと誘います。

「大きい水槽の前まで来ると、まるで海の中にいるみたいだから誰も人がいないみたいだね」

的なことを一花さんが言ってくれます。

それを聞いた快くんはますます一花さんのことを意識し始めます!

「俺の事、心配して気遣ってくれた!!!」

手つなごうとしちゃうくらいだからね( ゚Д゚)

まあ邪魔が入って、手はつなげなかったんだけどね~

聖地巡礼(自由行動)のはじまりです

アニメではさらっと自由行動のことが流れてましたが、原作だとちょっと前提が変わってきます。

原作では、好きな子を誘って一緒に観光する、それがきっかけで付き合う人も多い!

つまり、自由行動一緒にまわろうって誘うのは、あなたに気がありますよっていうことなんです。

それぐらいの位置づけなんですね~

前日の夜に一花さんと亮さんがラブコールしているのを、たまたま耳に入ってしまった快くん。

いてもたってもいられずに、一花さんを翌日の自由行動巡りに誘います。

フツーに誘うんじゃあからさまなので、二人の共通の趣味であるアニメの「聖地巡礼」を理由にします。

快くんは聖地巡礼用の資料や雑誌を修学旅行に持ってきていたので、ハナから誘う気はあったみたいですね(^^)/

一緒に自由行動を回ることで、快くんはより一花さんのことを意識します。

気になる→好きになるってもう変化してますね。

一方で一花さんも、普段みられない快くんの表情に何か感じるものはあるのですが、やっぱり思い浮かぶのは亮さんなのです。

セツナイネ

ちなみに自由行動パートの最後の方で、一花さんのリュックに付いていたお守りがクローズアップされてました。

アニメだけだと、何のお守り??てなる演出。

実はコレ原作では描かれています。

修学旅行前に亮さんが一花さんに渡したものなのです!くはあ~

もう勝負は付いてしまったのでしょうか・・・

セツナイネ

同期のきれいな女性社員は好きですか

亮さんの方にも恋のライバルが出現します。

松島 有枝(まつしま ありえ)さん。きれいですね、声は花澤さん!

名前がありえなので、あだ名はアリエッティです。

ちょっと似せてるかな・・!?

ひょんなことから亮さんは、アリエッティがアニメ好きの隠れオタクということを知ります。

それをきっかけに、こちらもアニメという共通の話題ができて会話する機会が多くなっていきます。

亮さんはアリエッティからアニメの情報を仕入れて、一花さんとの会話に役立てようとしています。

アリエッティの方は、アニメの話題を通して亮さんの好感度を上げていきます。

こちらもセツナイネ

ライバルの声優さん

一花さんを好きな多丸 快くん。

演じるのは榎木 淳弥さんです。

やっぱ一番有名なのは呪術廻戦の虎杖でしょう!

話題作にもどんどん出演されている若手声優さんです!

 

亮さんを好きなってきているアリエッティ。

演じるのは花澤 香菜さんです。

説明不要な超人気声優さんですね!

表現力も半端ないって!

 

いかがだったでしょうか。

ライバルも出現し、ますます目が離せなくなってきました。

いつの世も面白くするのは、ライバルの存在ですね。

放送ごとに異なるCMも一興です(^^)/

せーの!一迅社!

ありがとうございました!