【節約生活】電力会社を切り替えてみた!

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こんにちは、外食15年生の外食一兵卒です。

コロナで給料が激減したため、家計の大見直し中です!!!

今回は電気代の見直しです!

様々な電力会社がある中で、私が実際に比較検討した会社を紹介します。

それにしても、電力自由化で本当に電力会社が増えましたね(^^;)

選択肢が多いことは、私たち消費者にとっては喜ばしいことです。

選択肢が多くなることは、自分がどこに一番の価値をおいて選択するか、

という必要に迫られます。

そこで、どこの電力会社に切り替えようか迷っている方の参考になれば幸いです。

電力会社の存在を知る

電力会社と一口にいっても、たくさんあります。

まずは目星を付けた後に、それぞれの電力会社のホームページを閲覧して、料金シミュレーションすることをおすすめします!

便利な価格ドットコムで電力会社の目星をつけます。価格.com – 電気料金比較|新電力プランを比較して電気代を節約 (kakaku.com)

では、次に検討した電力会社を紹介します。

こちらで紹介した会社以外にも、選択肢はあるので、面倒がらずに調べてみてくださいね!

意外と楽しいですよ(^^♪

あしたでんき

私はここで切り替えました。東京電力の資本が入ってる電力会社です。

選択のポイントは、電気代の安さです。

電気代は26.00円(kwh)で、この料金が魅力的でした。

解約違約金は、かかりません。

ちなみに私が加入したときは、加入8か月後にAmazonギフト券8,000円プレゼントキャンペーン中でした。

2,3月はこういうキャンペーンが多いようです。

どこの電力会社もキャンペーンを行っています。キャンペーン割引適用期間だけ、その会社で切り替える。そして別の会社にキャンペーン目的で切り替える、という手もありそうですが、、、私にとっては面倒(-_-;)

料金シミュレーションでは、月々約1,000円ほど安くなりそうでした。

でも、こういうの実際はどうなのか分かりませんよね(笑)

過去の電気代は控えているので、比較して実際はどうだったのか?本当に安くなったのか?

それについては、折を見てご報告いたしますね!

楽天でんき

楽天カードをよく使うので、候補になっていました。楽天ポイント付きますしね♪

しかし、今回は電気代に着目していたので、見送りました。

電気代は26.50円(kwh)

解約違約金は、かかりません。

検討していたの2021年の2月頃でしたが、結果的に楽天でんきを選ばなくて正解でした。

理由は楽天付与ポイントの改悪です。

楽天ゴールドカードに引き続いての、ポイント率改悪です・・・

auでんき

au PAYを日常的に使用しているので、こちらも候補でした。

見送り理由は、同じく電気代です。あまり東京電力と変わりません。

pontaポイントが電気代に応じて、上乗せ付与されます。

  • 5,000円未満 → 1%
  • 5,000円~8,000円未満 → 3%
  • 8,000円以上 → 5%

一見お得そうですが、そもそも我が家は8,000円以上なかなかいきません。

6,000円使用しても、3%は180円なので・・・月々1,000円安くなる方がお得です。

最低契約年数が1年と設定されているのも、ネガティブでした。

ちなみに1年以内の解約は違約金2,000円かかります。

TEPCOとくとくガスAPプラン

東京電力との契約そのままで、ガスをセット割にしたプランです。

特典として、Amazonプライム年会費永年無料があります。

Amazonプライムの年会費が月払いで500円なので、お得に見えます。

しかし、あしたでんきで月々1,000円安くなる見込みでしたので、見送りました。

Looopでんき

検討時期に広告がすごい多かった印象です。

電気代は26.40円(kwh)

解約違約金はかかりません。

電気代があしたでんきに比べて割高というのも理由の一つでしたが・・・

2021年1月に電気代が高騰したときに、経済産業大臣に「卸電力市場の取引価格の長期高騰に対する対応要望書」を提出しました。

Looopと他の新電力会社55社とです。ちょっと心配になりました(^^;)

ミツウロコでんき

ホームページで料金シミュレーションしたところ、

「大変申し訳ございません。
切り替えによるメリットが少額であると予想されます。」

との表示が・・・

正直で誠実な印象が残ったので、載せてみました(笑)

まとめ

今回は、あしたでんきの結論になりました。

しかし、これもシミュレーション上での計算なので、実際に安くなるのか不明です。

先ほども触れたとおりに、本当に安くなったかを1年分データを集めてから、記事にしたいと思います。

家計見直しは1度きりにせずに、定期的に行っていく予定です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!