【恋と呼ぶには気持ち悪い8話】ここで大きく動く!?乱世乱世「好きな人は」【感想レビュー】

こんにちは、アニメ歴26年生の外食一兵卒です。

昨夜は第8話が放送されてましたね~

Amazonプライムだと9話まで公開されていますね。

テレビと同じペースで生きていこうと思います(原作読んじゃったし)

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好きになったバレンタイン ついに多丸快が動き出す

Aパート始まりました。

バレンタイン当日の朝、亮さんの家まで一花さんが来てくれることになりました。

ついつい嬉しくて玄関の前で正座して待つ亮さんです。

今まで悩んだ末に、一花さんは何をプレゼントするのでしょうか。

呼び鈴が鳴り、一花さんが到着します。

何にしようか、数日考えて考えて、結論が出ないまま今日になってしまって・・・
後悔するの分かってるけど、実行しようと思います!

うんうん、考えてたね~

で!何!?何をあげるの!!

ん?実行てことは行動ですか??

どうなるの?どうなるの?

ハイ!こーなりました!!!

これは勝負ありですね。

こんなことされたら、ホレてしまいますね~

亮さんすでにホレてますけどね。

この後、恥ずかしくなってしまった一花さんは足早にこの場を去ります。

残された亮さんはボディーブローをお見舞されたかのごとく、玄関先でもだえます。

髪の毛混入チョコ事件のせいでバレンタインにトラウマを抱えていた亮さん。

バレンタインが一瞬で嫌いではなくなったそうです、良かったね!

一方、舞台は学校に移ります。

バレンタインデーということで、女子同士で友チョコを渡し合っています。

それを遠目でうらやましそうに眺める男性陣・・・

その中に快くんもおります。

朝から今日がバレンタインて意識してた快くん。

「今日バレンタインだけどワンチャン、チョコもらえるかな?」

こんな発言はしておりませんが、世の中の男性は好きな人が出来たら、こう考えてしまいますね。

そう思っていた?矢先に一花さんからメッセージが届きます。

思わぬメッセージが一花さんから届きます!

一花さんのアイコンは名前にちなんで一輪の花なんですね~

これは嬉しいよね~にやけちゃうよ。

分かる、分かるよー。

でも、気持ちが暴走列車にならないように注意しないとイケマセンネ。

こんなこと快くんは思わないと思うけど、思ってないよね!?

これは「男の悪魔のプログラム」だよ!男なら誰でも発動するプログラムだよ!

まさか昼休みに告ったりしないよね・・?

そのお昼休みに一花さんはチョコを快くんに渡します。

それで終わり!と思いきや・・!

義理じゃなくて本命が欲しかったって言ったら怒る?

( ,,`・ω・´)ンンン?

何を言い出すんだ快くん・・?

待て、待つんだ!上のマンガのおっさんのようになってはダメだ!!!

今ならまだ後戻りできるぞ!

まあ、要は俺と付き合ってほしいって意味

はい、言っちゃいました~

「まあ、要は俺が幸せにしてやるって意味」て言わなくてよかった。

友達だと思ってた快くんから告白されてしまった一花さん。

髪の毛クシャってするのかわいいよね。

やべ、私もプログラム発動してしまったのでしょうか。

私の「好きな人は」

Bパート始まりました!

快くんのセミが飛んでしまったことで、一花さんの様子がおかしいと感じた理緒が文芸部に殴り込みにいきます。

快くんを連れ出し、事情を聞き出します。

快くんが一花さんに告白したことを理解した理緒さん。

快くんは亮さんと恋のライバルになることを決意するとともに覚悟を決めます。

この覚悟が後々、どんな展開になるのでしょうか?

楽しみですね!

告白されたことにより、思い悩む一花さん。

そんな一花さんを心配した亮さんが学校付近で待ち伏せします。

一花さんを気に掛ける亮さん。

しかし、一花さんはこれは自分が答えを出さないといけない悩みだと言います。

その答えに一歩も引かない亮さん、「その悩みも自分のものとしたい」

いわゆる自分も当事者として、その悩みに向き合いたいのでしょう。

そんな亮さんに一花さんは「自分が答えを出すまで、見守っていてほしい」と告げます。

それを笑顔で理解する亮さん。

ここのパートは原作でも同じですが、一花さんが亮さんへの思いをはっきりと自覚するシーンです。

とても大事なセリフなので、声優の小坂井さんからの本気の熱量が伝わってきました。

もう一言ひとことに魂を込めてるような、そんな息づかいが感じられました。

私が多丸君へ

一歩踏み出せない理由は

・・・やっぱりこの人だ

一方通行で

わがままで

無駄にキザ

非常識で人の都合はお構いなし

行き過ぎた行動と発言ばっかりだし

好きだって理由でなんでも正当化しようとする

悪い大人

そう思うのに・・・

好きって単語が当てはまるのは

この人だと思ってしまう

 

さて、いかがだったでしょうか。

この一花さんの心の声がテレビで観れて、声を与えられて一番良かったシーンだと思ってます。

気持ち悪い→嫌いじゃない→好き?→好き

という1話からの流れが急加速した回だったと思います。

原作では第5巻の第35話「自分の答え」に収録されています。

この第35話の最後の挿絵が個人的に好きです、これです。

第35話の物語の余韻を残してくれる挿絵です。

ちなみに他の話の最後の挿絵はこんな感じ。

アニメのAパート→Bパートの間の絵で使用されてるものが多いです。

どちらかというと、コメディー寄りが多いですが、第35話はほっこりしますよね(^^♪

さあ、アニメ8話のCMもいきますよ~!

今回は亮さんと快くん(笑)ここで(笑)

せーのっ!一迅社!

もう付き合えよ( *´艸`)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!