【らあめん花月嵐】嵐げんこつらあめん塩うまし

こんにちは、外食16年生の外食一兵卒です。

今回はらあめん花月嵐さんにお邪魔しました。

すごい食べたくなる瞬間て、ありますよね。

飲んできた日の帰りに食べる、らあめんは格別。

私はいつも嵐げんこつらあめん塩

だいたい頼むものは一緒です。

らあめん花月さんはコラボレーション企画が多いイメージ。

コラボ商品は気にはなるのですが、いつも嵐げんこつらあめんの食券を買ってしまいます。

クセになる食べ方が紹介されていて、いつもこの誘惑に勝てません・・・

その1ブラックペッパーを振るべし!

「これでもか!」というくらいに振りかけてよいそうなんです。

なので

ちょっとビビりました(-_-;)

いつもよりは勝負した方なんですよ!

これだけ振りかけると、まさにげんこつを喰らったように、ガツンときます。

こういうカスタマイズをしやすいのが、塩らあめんなのです。

その2かけるべし!

秘伝のらあめんダレですよ。秘伝がすぐ手の届くところにあるんです!

もはや日常、ひとかけするだけで醤油らあめんっぽくなります!

これも白いキャンパスのような塩らあめんだから出来るのです。

う~~ん、味変。

やっぱペッパー振りすぎたな・・・

その3入れるべし!

激辛壺ニラもやし!

たしかに入れすぎ注意です。入れ過ぎたら、一気に塩らあめんが蒙古タンメンに変貌します。

辛い物食べ過ぎると、お尻がヒリヒリするんですよ、知ってました?

お腹こわしたくなかったので、今日はこれくらいにしといてやろう。

本当にこれくらいで十分です。

これだけでも、スープの色が赤くなります。

冬場は多めに入れて、汗かきながら帰ると、夜風が気持ちいいんです(^^)/

今日もスープまで飲み切ってみました!

やっぱりペッパーが底まで残ってた・・・

運営はグロービート・ジャパン株式会社さん

らあめん花月嵐ブランドを展開しているのが、グロービート・ジャパン株式会社さんです。

http://www.globeat.jp/

人材育成に特に注力されている会社という印象です。

「らあめんの職人ではなく、プロ経営者を育てる」という目的をもったGBY(グロービート・ユニバーシティ)があります。

GBYは社内ビジネススクールで、月1回社員が朝から夕方まで講義を受けられるようです。

正式名称は「GLOBEAT YOUniversity」

初期~中期~後期まで、コース分けされています。

初期はラーメンの歴史、食品衛生、接客など実務的なラインナップ。

中期・後期は経済学・心理学・日本史・世界史・英語などセンター試験みたいですね。

見た目は授業科目のようですが、中身は仕事に直結するもののようです。

経済学は店舗経営に。

心理学は人の士気向上に役立ちます。

日本史・世界史は??という感じですが、この狙いは少しばかり共感が持てます。

日本史・世界史に登場するような偉人たちは、はっきり言って天才です。

その天才たちが歴史上の転換点で、何を考え、どのように行動したのかは、大変参考になります。

たとえば武田信玄。

戦上手で、野戦最強の戦国武将の呼び声が高い人物です。

しかし、戦だけが上手かったのではないそうです。

意外に思われるかもしれませんが、戦国時代では珍しく、かなり部下に気を遣う方だったようです。

一番風呂といえば、もちろん親分です。

しかし信玄公は、部下に一番風呂譲った上で、湯加減まで気に掛けるというエピソードがあります。

上司にこんなことされたら、誰だって思いますよね。

「絶対ついていこう!」

「この人のためなら、命を懸けよう」

最強の騎馬隊はこのように作られていったのでしょう。

話がそれましたが、そういうことを教えてもらえるスクールだと推測しています。

(私も受けてみたいなあ)

これは転職か!?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!