【おすすめアニメ】DVDでも観たくなる!ランキング15選(2021年3月版)

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こんにちは、アニメ歴25年生の外食一兵卒です。

外食にお勤めの方は、割とアニメ好きな方が多いです(笑)

自分も含めてです(^^♪

もちろん皆さんお気に入りのカテゴリーがあるので、全員と話が合うワケではありません。

今回は私の(かなり)独断と偏見で選んだ、おすすめのアニメをご紹介します!

今はネットフリックスとか、Amazonプライム等のようなサブスクで観られるのですが、気づくと見れなくなってることがあります(泣)

ちゃんとマイリストに入れてるんですがねえ(-_-;)

いつの間にか消えてる。契約の問題でしょうか。

そうなると、いつでもゆっくり見られるDVD!ていうのは、昭和生まれには魅力的なのです♪

ミニマリストが流行るくらい、現代は物を持たないことが美とされる風潮にあります。

私も賛成なのですが、やっぱり自分が好きなもの、価値を感じるものは持っていたいです!!!

DVDだと特典やらコンサート(今は難しいか・・)優先申し込み券とか付いてますし~

では、早速始めます!

第15位~第11位

第15位 彼方のアストラ

西暦2063年、「大自然の中、生徒だけで5日間を過ごす」という惑星キャンプの目的地である惑星マクパで、ケアード高校の生徒たちが遭難する。謎のワープにより宇宙空間に投げ出された生徒たちは、運良く宇宙船を発見して航行エネルギーは確保できたものの、食料などが3日分しかなく帰還不能…という絶望的状況に置かれる。

しかし、5012光年の彼方から母星まで「5つの星を渡って食料を補給していく方法」を考えだした主人公たちは、メンバー全員が協力しながら様々な苦難を乗り越えていく。そして、遭難事故を起こした犯人を見つけ、それを命じた黒幕を突き止める。無事に帰還したメンバー達は、遭難事故の裏にある陰謀をマスコミを通じて暴き、メンバーそれぞれが人間的に成長を果たす。

ウィキペディア(Wikipedia)

西暦2063年て、そんなに遠い未来じゃなくね!?

と思いながら、気になって観始めました。

始まった当初は、観るのやめようかなと思ったのですが、1話の後半から急展開して、目が離せなくなりました!

物語の後半にアストラという意味を知ったときに、鳥肌が立ちました((( ゚Д゚)))

インターステラーとか、パンドラムとか宇宙を舞台にした作品が大好きな方にはオススメです!

友情やチームワークがテーマなので、気持ちが晴れるような気分で観れると思います!!

第14位 ID:INVADED

作品の舞台は現代の日本で、大量殺人や猟奇殺人が続発する社会情勢という設定。 連続殺人犯を特定するために発足した組織「蔵」は、現場に残された犯人の殺意を特殊な携帯端末「ワクムスビ」により採取。「ミヅハノメ」と呼ばれる装置を用いて犯人の深層心理であり殺意の世界である「イド」を構築し、イド内の情報を観測することで現実世界の犯人特定につながる手がかりの収集を行う。イドの中では必ず「カエル」という少女が死亡しており、その殺人事件の謎は現実の殺人犯の心理を反映する。

物語の主人公鳴瓢秋人は元警官の殺人犯。「ミヅハノメ」のコックピットに搭乗して殺人犯のイドに入り込み、名探偵・酒井戸となって謎を解き明かしていく。

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イドという言葉が、色んな伏線をはっています。

深層心理に入り込み殺人を未然に防ごうとするので、インセプションとかマイノリティーレポートに近い作品に感じました。

津田さんの声が相変わらず、渋いです~~~

最終話にて、全ての人には生きる意味がある、と示してくれます。自分生きてて良かったと思える作品です。

第13話 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・

クラエス公爵家の一人娘であるカタリナ・クラエスは、両親に甘やかされて育ったせいで高慢ちきで我侭な性格になっていたが、8歳の時に父に連れられて城に出向いたところ、転んで石に頭をぶつけてしまう。そこで前世の記憶が蘇り、事故に遭って命を落としたオタク女子だったことや、この世界が事故の日の明け方までプレイしていた乙女ゲーム『FORTUNE・LOVER』であり、自身はヒロインにいやがらせを行うライバルだったことに気付く。そんなカタリナの未来は良くて「国外追放」、最悪「死亡」という破滅ルートしかなく、穏やかな老後を過ごしたい彼女は破滅エンドを回避するために奔走する。

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タイトル長くて、また異世界物かぁ~が第一印象だったのですが・・

やはりタイトルだけで判断してはイケマセンね!

声優陣も豪華な気がします!!

主人公は破滅エンドを回避するために奔放するのですが、目的とは裏腹にどんどん周りのキャラクター達と信頼関係を築いていきます。

登場するキャラクターは、どこかにコンプレックスを持っていて、それを主人公が優しく包みこみ、やがて自信を取り戻していきます。

気持ちが温かくなる作品で、何度も観てしまいました。

第12話 蜘蛛ですが、なにか?

地球人の知らない、スキルやステータスといったシステムに支配された異世界。そこでは常に勇者と魔王、人族と魔族が争いを続けていた。そこで勇者と魔王が放った魔法は世界の枠さえ飛び越え、勇者と魔王自身を滅ぼしても止まることはなかった。その力の一部は次元の壁をも突き抜け、日本のある高校の教室で炸裂してしまう。

そこにいた生徒と教師は全員死亡。しかし彼らの魂は、勇者と魔王がいた世界に逆流し、そこで転生することになる。しかも全員が、前世の記憶を持ったまま。ほとんどの者は人間に転生するが、人族でも魔族でもなく、本来なら知性を持たないはずの「魔物」に転生してしまった者も数人いた。

その中の一人、よりによって蜘蛛の魔物に転生してしまった少女は、生き延びるために必死の努力を重ねる内、異世界でも過大と言えるほどの力を手に入れ、その過程で世界の真実を目にすることになる。

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現在(2021年3月)テレビアニメがリアルタイムで放送中です!

私はアニメから入ったのですが、原作も気になってます。

この蜘蛛に転生してしまった元少女ですが、生き抜くためにありとあらゆる手段を用います。

何とか生き延びようとする必死な姿に、目が離せません。

同じくらい必死に仕事に打ち込みたくなるのは、私だけでしょうか・・

来週のこのアニメ観るために、必死にあと1週間仕事頑張ろう的なやつです。

第11位 転生したらスライムだった件

通り魔に刺されて死んだ三上悟は、異世界の洞窟でスライムとして転生する。

スライムとして転生した異世界の洞窟で「ヴェルドラ」と名乗る巨大な竜と出会い、ヴェルドラは主人公にリムルの名を贈り、主人公はヴェルドラと自分に「テンペスト」のファミリネームを名づけて友達となる。

ヴェルドラは過去の勇者によって洞窟内に封印されていたが、リムルは転生したときに身に付けた能力、”捕食者”で封印結界ごとヴェルドラを収納。洞窟を出て旅に出ることを決める。

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勘のよい方は気づかれたかもしれません。

私、異世界物好きなんです!

こちらも現在テレビアニメ放送中です。第2期ですね。

第1期は2018年に放送されていました。

第2期から面白さが更に飛躍しました!

本当に目が離せません。ネタバレになるので、あまり書きませんが、毎週火曜日が楽しみで仕方ありません。

アニメ始まって気づいたら、え!!もう終わり??です。毎回毎回。

これは2016年のリゼロを彷彿させます♪

第10位~第6位

第10位 無職転生~異世界行ったら本気だす~

現代日本に暮らす20年近く引きこもる34歳無職の主人公は、親が死去したのに伴い兄弟に見限られて家を追い出されてしまう。家を出た後、トラックに轢かれかけた高校生3人を助けようとして事故死してしまう。

ところが目が覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。そして剣や魔法を目の当たりにし、異世界に転生したことに気づく。ルーデウス・グレイラットに転生した主人公は前世での後悔を振り返り、魔法を覚え、家族を大事にし、懸命に生きて、前世のトラウマを乗り越えて成長していく。

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こちらも現在アニメ放送中です。

絵がすごいキレイです!今期で一番大事に作られている作品だと思います。

元引きこもりのニート主人公は、転生後も外に出るのをためらいます。

それを家庭教師のロキシーが優しく背中を押してくれたことで、主人公は転生前からのコンプレックスを克服し、外の世界に出ることができました。

ついついロキシーの優しさに感情移入してしまう回でした。

どんなことでも、コンプレックスを克服することは容易なことではありませんよね。

やはり一人で抱えきれないことは、誰かにそっと助けてもらえることで、乗り越えられるんですね。

そっと背中を押せる人間になりたいと思わせてくれる作品です。

【無職転生】第2話「師匠」また観た!

第9位 本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません

現代日本に暮らす本須麗乃(もとすうらの)は、念願である図書館への就職が決まった日に亡くなってしまう。もっと多くの本を読みたかった、そんな未練を抱いた彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての体を持っていた。 物語の主な舞台となるのは、魔法の力を持つ貴族に支配される中世然とした異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために出世していく。

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はい、異世界物です、本当にスミマセン。

バトルシーンの描写はそれほどありませんが、一気見したくなるほど面白いです!

本好きな主人公は、本が貴重な世界に転生してしまいました。しかも貧しい家庭で病弱な体というハンディーを背負ってしまいます。

そんな世界で誰もが本を読める世界を作りたい、と立ち上がります。

試行錯誤を繰り返しながら、まずは紙を作っていきます。

現代日本の知識で、本だけでなく様々な物を発明して、転生した世界の文化レベルを同時に上げていきます。

まるでドクターストーンのような流れです!

この主人公がユーモラスで面白いです。

アニメの雰囲気も丁寧さと優しさで溢れてる作品です

第8位 かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~

将来を期待されたエリートたちが集う名門校・秀知院学園(しゅうちいんがくえん)

その生徒会のメンバーである副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、高すぎるプライドが邪魔をして半年が経っても告白することが出来ない。素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、権謀術数の限りを尽くした“恋愛頭脳戦”を繰り広げる。

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アニメが第2期までと、実写の映画もありました。

この作品のすごいところは、登場するキャラクターが全員魅力的なところです!

キャラクター達への愛がとても感じられる作品です。

アニメ第1期は、タイトル通りの頭脳戦が繰り広げられていたのですが。

アニメ第2期は登場人物も一気に増えて、ラブコメ要素が強くなりました!

どちらも好きです♡

会長がカッコイイんですよね、特に第2期からそのシーン増えます。

石上くんのエピソードは、涙物です。

「お前が書くべき反省文は、こうだろ!」うるせえ バァカ!!

かっこいいです。

第7位 僕だけがいない街

売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。リバイバルは自分の意思とは関係なく発動し、直後に起きる「悪いこと(事件・事故など)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムリープしてしまうというものだった。能力が発動しても周囲で起きるトラブルが回避されるだけで、大半は悟にとってプラスにならない結果となるため、能力に不満を持ちながら、ピザ屋のアルバイトをこなす日々を過ごしていた。ある日、ピザの配達中に起きたリバイバルの結果、児童が交通事故に遭うことを未然に防いだ悟は、代わりに自身が車にはねられ二日間入院することになる。これを機会に、見舞いに来たピザ屋の同僚・愛梨と親しくなり、また事故の知らせを受け上京した母親・佐知子がアパートで共に暮らし始めることになる。後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男と目を合わせたことで佐知子は誘拐が未然に防がれたことを確信する。佐知子はその翌日、1988年に北海道で起きた連続誘拐殺人事件の真犯人と同一人物であることにも気付くが、悟に伝える前に何者かに殺害される。悟はアパートで遺体を発見後、リバイバルで佐知子の殺害を阻止しようと強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープにより1988年に戻ることになる。

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アニメがノイタミナ枠で放送されました。また実写版の映画も公開されています。

タイムリープするサスペンスものです。

アニメ、原作、映画でそれぞれラストが異なるようです。原作以外は観ました。

ただアニメのラストは、自宅でスタンディングオベーションしました!!

ここまで大変な思いをしてきた主人公が、やっと報われる瞬間です!!!

私も信じてたよ・・・

第6位 SHIROBAKO 

上山高校アニメーション同好会の宮森あおい安原絵麻坂木しずか藤堂美沙今井みどりの5人は、学園祭で自主制作アニメーションを発表し、卒業後いつかもう一度、共に商業アニメーションを作ろうと「ドーナツの誓い」を立てた。

その2年半後、アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職したあおいは、同社7年ぶりとなる元請け作品『えくそだすっ!』に制作進行として携わることとなり、多忙な日々を過ごしていた。スケジュール管理のため奔走するあおいを嘲笑うかのように、次々とトラブルが発生する。予定通りに上がらない原画、こだわりから仕事を増やす監督、社内で対立する2D班と3D班、過密日程の中で欠けていくスタッフ。あおいは制作進行の同僚や、作画・演出・背景・音響・仕上・撮影といった各パートのスタッフと力を合わせ、それらのトラブルを乗り越えながら成長していく。

高校時代の同好会の仲間たちもまた、それぞれの分野でアニメーション制作に関わり、不安や挫折に悩みながら、「あの日の約束」にむかって進んでいた。

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アニメに続き、映画も公開されました。

普段何気なく観ていたアニメが、こんなにたくさんの人の手で、私たちの元に届けられることを知れる作品です。

アニメの世界は好きだけで通用する世界ではないことも示唆しています。

それでも、このアニメの世界で生きていくと決めた人たちを応援したくなる作品です。

DVD買うことで、アニメの世界を盛り上げていきたいですね。

23話の「続・ちゃぶだい返し」は涙が止まりません。この話だけじゃダメなんです。ここに至るまでの話を観て、こみ上げてくる感情があるんです!!

もしかして、「今、私、少しだけ夢に近づきました」てセリフさ、

全てつながったセリフだったよね!?りーちゃんの1行だけ使ってもらえたセリフだよね!?

それにずかちゃんが声を与えたんだよね!きっとそーだよね!

感情を揺さぶられる作品です。

第5位~第1位

第5位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

じんたん(宿海仁太)めんま(本間芽衣子)あなる(安城鳴子)ゆきあつ(松雪集)つるこ(鶴見知利子)ぽっぽ(久川鉄道)の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。

高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていたじんたん。そんな彼の元にある日、死んだはずのめんまが現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。めんまの姿はじんたん以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚だとやりすごそうとしたじんたんも、その存在を無視することはできず、困惑しつつもめんまの願いを探っていくことになる。やがて「超平和バスターズ」の面々がかつての秘密基地に集結、めんまを成仏させるため考えを巡らす。

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ノイタミナ枠にて2011年、2013年に放送されました。

また2015年に実写ドラマが放送されました。

たしかめんま役は、今をときめく浜辺美波さんでしたね。

ちょうど2013年に再放送された際に、アニメをあまり観ない部下に勧めて(強制的に)ファンにしました。

最終回は何度泣いたことか・・・

別の部下は、絶対泣いちゃうから最終回は観ません!て宣言してました。

アニメの楽しみ方は人それぞれ。

それもアニメの良いところですね。

第4位 fate/zero

日本の地方都市・冬木市では、7人の魔術師、マスターが、伝説上の人物(英霊)をサーヴァントとして召喚して相争う「聖杯戦争」を繰り返してきた。聖杯には、戦いの勝者の願望を叶える万能の力があるとされ、これまで三度の聖杯戦争が行われてきたが、聖杯の力を行使できた者はなかった。

1994年11月。主人公・衛宮切嗣は、名家アインツベルンの委嘱を受け、セイバーのサーヴァントを召喚し、妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルン、従者の久宇舞弥とともに四度目の聖杯戦争に身を投じる。切嗣は聖杯の万能の力によって世界平和を実現するため、非情に徹する覚悟で臨む。切嗣のほかには、魔術の総本山である英国から2人の魔術師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトウェイバー・ベルベットがそれぞれランサーとライダーを、冬木からは遠坂時臣とその弟子・言峰綺礼がそれぞれアーチャーとアサシンを、間桐雁夜がバーサーカーを召喚して参戦する。最後のサーヴァントであるキャスターは連続殺人犯の雨生龍之介によって偶然に召喚される。

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色々なシリーズがありますが、私はこのfate/zeroが一番好きです。

Ufotableさんの仕事の質が本当に高いです、感動的な作画です。

もうアニメのクオリティーじゃないんです、映画に匹敵します。

ちなみに主題歌はLiSAさんです(^^♪

ぜひ何が何でも4話まで観てください、圧倒的な戦闘シーンです!

また、テレビ版だとカットされてしまうシーンが多く、テレビだけだと何か突発的で違和感を感じます。

なんで、こういう展開になってるの?みたいな。

DVD版ではちゃんとシーンがカットされずに追加されているので、話が繋がります!

マーケティングがうまいですよね(笑)

そりゃ買っちゃうわ!

第3位 ハイキュー!!

ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。

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アニメは未完ですが、原作は終了したようです。

私は原作は読んでないので、結末は知りません!

春高で、稲荷崎に勝利したところまでです!ネタバレしないでね(笑)

ウィキペディアから引用するとき危なかったわ!

さて、こちらの作品はメッセージ性が強いと感じます。

それもバレーを通して、気持ちを鼓舞してくれるようなメッセージです。

「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」

「自分の才能はまだこんなものじゃない、と信じて突き進む道は、辛く険しい道」

こういったメッセージに元気づけられる方も多いのではないでしょうか。

それが人気の一つである魅力的な作品です。

第2位 Re:ゼロから始める異世界生活

コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された引きこもり高校生の少年ナツキ・スバルは、早々と命の危機に見舞われる。その窮地を救ってくれた、ネコ型精霊パックをお供につれた、サテラと名乗るハーフエルフの銀髪少女に恩返しをするため、スバルは彼女の物探しに協力する。フェルトという名の少女に奪われたという徽章の手がかりが掴めたと思った矢先、2人は暗闇の中で何者かに襲撃され命を落としてしまう。目を覚ましたスバルは、召喚された時点に戻っていた。それから何度かの死を繰り返すうち、スバルは自分がこの世界である能力を得たことを知る。その能力は、自身の死により時間を巻き戻して記憶を引き継げる、タイムリープ能力「死に戻り」だった。スバルが「サテラ」に再会して話しかけた際、彼女がその名を知らなかったことから、彼女は「前の周回」で偽名を使っていたのだと気づく。その後、紆余曲折を経て、ついに徽章を奪った少女フェルトを追いつめたが、スバルはまたしても彼女の依頼主『腸狩り』 エルザ・グランヒルテに惨殺されてしまう。さらなる「死に戻り」を経た後、「サテラ」、『剣聖』 ラインハルトの加勢もあってエルザを退け、ようやく最初の死のループから逃れることに成功する。

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タイムリープ、異世界物。私が好きな要素をふんだんに取り入れてくれた作品です。

アニメが終了した際にリゼロロスという社会現象を生み出しました。

またエミリア派かレム派かという社会的議論も生み出しました。

私はエミリア派です、ハイ。

第1期は2016年放送です。現在は第2期の2ndシーズン中です。

第1期はDVDに書き下ろし小説が付いているものもありました。

全部集めて、応募券を郵送すると、大変希少な小説が手に入ります。

たしかフリマアプリでその小説が35,000円でした。とんでもないプレミアが付いてました。

私はというと、最終巻を買うのが遅れてしまい、その小説ゲットできませんでした・・・

応募期間も確かめちゃめちゃ短かったんよ(´;ω;`)

苦い思い出ですが、作品は素晴らしいです!!

第1位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。

退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。

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本当に大好きな作品です。2020年9月に最終章の位置づけになる映画が公開されました。

個人的には鬼滅の刃より、こちらです。

3回も観てしまいました( ´∀` )

映画の入場者特典で、書き下ろし小説3冊がランダム封入ということで、マーケティングもうまいと思いました。

この作品のすごさは、圧倒的なまでの卓越した作画です。fateとは少しタイプが変わります。

もう芸術の域です。京都アニメーションの魂の込め方が伝わってきます。

アニメ版は第10話が大変泣けると話題の回です。

この10話から入ってファンになる方もいるようです。

たしかにちょうど1話完結のオムニバス形式になっているので、1話ずつでも楽しめるようになってます。

前を向いて人生を歩んでいこう、と思わせてくれる優しい作品です。

まとめ

本当はもっと紹介したい作品もあったのですが、今回は外食に携わる人が元気になれるような作品を選びました。それでもやや偏ってます(^^;)

今のところ、サブスクでも観られる作品ばかりを集めていますが、3月末で終了するものもあります。

私は気に入ったものはDVDで買う派です。

サブスクで観られれば十分じゃん!という意見もあると思います。

しかし、私は何より、私を元気づけてくれた作品に携わる人たちにも元気になってもらいたい。

そんな気持ちで身銭をきってます!

やっぱりよいものは、淘汰されてほしくないので。

そういうわけでDVDも一緒に紹介させてもらいました!

ちなみにサブスクを全否定はしません!サブスクから入って、やっぱDVDも買おう!となった作品もあります。

サブスクも無料期間が長いものは使いやすいと思います。

まずはサブスクから入って、自分のお気に入り作品を見つけてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!